安心できる関わりから、挑戦が始まる。
うまくいかないことを、次の一手にする。
カラフルでは、うまくいかないことを「できない証拠」ではなく、次に試すための材料として扱います。ゲーム制作や動画編集では、思った通りに動かない、うまく伝わらない場面が必ず出てきます。その過程でスタッフが一緒に原因を整理し、次の一手を考えます。
失敗しても責められない。やり直していい。
デジタル創作は「作る・確かめる・直す」を繰り返せます。うまくいかない時はスタッフと原因を整理し、別の方法を試します。
特性を「直す」「強みに変える」と単純化せず、つまずきやすい場面を整理し、本人が取り組みやすい方法を一緒に探します。
つまずきやすい場面
取り組みやすくする工夫
活動の中で経験すること
見通しを持てる環境で、自分のペースで取り組む。
デジタル創作や発表、振り返りなどの活動を7つの観点で整理しています。すべてを一律に扱うのではなく、個別支援計画に基づいて重点を定めます。
興味のある活動を入口に、必要な対象へ注意を向け、取り組みを続ける経験を重ねます。
手順や条件を確認しながら制作を進め、順序立てて考える場面をつくります。
うまくいかない場面で気持ちを整え、次の方法を選び直す経験を支えます。
小さな目標の達成を積み重ね、「自分にもできる」という実感につなげます。
共同制作や発表を通して、役割を分け、相手の考えを聞きながら取り組む経験を重ねます。
言葉・映像・イラスト・ゲームなど、自分に合った方法で考えを形にして伝えます。
記録と振り返りを通して、自分の得意な方法や成長、次に取り組むことに気づきます。
ここでは全体像を分かりやすくご紹介します。施設ごとの正式な支援プログラムは「情報公開」でご確認いただけます。
カラフルでは、デジタル創作や実体験を通じて7つの力を育んでいます。個別支援計画に基づき、国が支援の柱として定める5領域を相互に関連させながら支援します。

制作の手順を組み立て、試した結果から次の方法を考える経験を重ねます。

作品の発表や振り返りを通して、自分の考えや気持ちを伝える方法を増やします。

共同制作や作品の共有を通して、役割やルールを理解し、相手と協力する経験を重ねます。

制作活動での手指操作に加え、運動や体験活動を通して、姿勢・協応動作・感覚の活用を支援します。

体調確認、活動の見通し、時間や持ち物の管理など、安心して生活するための習慣づくりを支援します。
「作りたい」から、学びが始まる。
5つのカリキュラムから、本人が取り組みやすい活動を選びます。活動内容と進め方は、個別支援計画に応じて調整します。
CURRICULUM 01 ゲーム制作・プログラミング

この活動で行うこと
こんな興味から始められます
使うツール
活動で意識する力
CURRICULUM 02 動画制作・発表

この活動で行うこと
こんな興味から始められます
使うツール
活動で意識する力
CURRICULUM 03 イラスト・ものづくり

この活動で行うこと
こんな興味から始められます
使うツール
活動で意識する力
CURRICULUM 04 ロボット・LEGO

この活動で行うこと
こんな興味から始められます
使うツール
活動で意識する力
CURRICULUM 05 PCスキル・AI活用

この活動で行うこと
こんな興味から始められます
使うツール
活動で意識する力
カラフルでは、デジタル創作だけでなく、土曜日や長期休みには外出活動や季節イベントも行っています。
体験活動・お出かけ
芋掘り、調理体験、買い物体験、地域イベントへの参加など。予定を確認する、役割を分ける、人とやり取りする場面を活動の中につくります。
季節行事・イベント
夏祭り、ハロウィン、クリスマス会など、季節に合わせた行事も大切にしています。日常と少し違う体験が、子どもたちの生活経験を広げます。
※土曜日・長期休みの活動内容は月間スケジュールでご確認いただけます。
最初から得意である必要はありません。お子さまの興味やペースを確認しながら、取り組みやすい活動をご提案します。